会津若松市議会 2018-02-26 02月26日-一般質問-02号
また、教職員への研修といたしましては、小中連携会議や学校訪問の機会を捉えて情報提供及び意見交換を行うとともに、県主催による特別の教科道徳の実施に向けた地区別研修会に全ての小中学校の代表教諭が参加し、教科化に向けて取り組むべき事項や道徳教育を推進する上での課題等について研修を重ねてきたところであります。 次に、電子黒板機能つきプロジェクターを使ったICT活用についてであります。
また、教職員への研修といたしましては、小中連携会議や学校訪問の機会を捉えて情報提供及び意見交換を行うとともに、県主催による特別の教科道徳の実施に向けた地区別研修会に全ての小中学校の代表教諭が参加し、教科化に向けて取り組むべき事項や道徳教育を推進する上での課題等について研修を重ねてきたところであります。 次に、電子黒板機能つきプロジェクターを使ったICT活用についてであります。
次に、教科書選定委員、教科書調査委員の構成についてでありますが、先に述べた採択地区協議会の構成員については、福島・伊達・安達教育委員会連絡協議会連絡協議会代表、採択地区校長代表及び教頭代表、教諭代表、保護者代表からなります。また、採択地区協議会調査会の構成員については、教科ごとに教科専門の校長、教頭並びに教諭からなります。
委嘱された採択地区協議会の構成は教育委員代表、学校長代表、教頭代表、教諭代表、保護者代表の22名で構成されます。 調査委員は各教科ごとに3ないし5名の委員を委嘱して、県教育委員会で作成した教科書選定基準に基づいて教科書の調査研究をし、採択地区協議会に各教科ごとに順位をつけて報告いたします。その報告書をもとに採択地区協議会は採択地区教育長協議会に答申いたします。